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広報活動における企画立案の第1歩は「広報テーマ」の抽出です。日頃の企業活動の中からニュース・バリューの高いテーマを抽出、これに社内・外の取材を通じて情報化を図り「プレスリリース」を作成します。
広報テーマ例 ●経営理念(経営理念・経営戦略、ビジョン等)
●財務(決算、増資、転換社債の発行、公開表明等)
●事業(事業計画、業務提携、合併、システム構築等)
●製品・サービス(新製品・新サービス、バージョンアップ等)
●技術・研究(体制増強、特許取得等)
●イベント(周年行事、セミナー等) |
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プレスリリース作成と並行して、プロモート媒体のリストづくりが必要です。むやみな大量のリリース配信はマイナスイメージに結びつく場合もあります。的確な媒体リストの構築こそがパブリシティの鍵です。
プレスリリース配信の目的 ●リレーションズ(良好な関係づくり)
●インフォメーション(情報提供)
●ディスクロージャー(情報公開による信頼の獲得)
●アカウンタビリティ(わかりやすい説明)
●エンライトメント(啓蒙活動)
●イメージメイク(好イメージの形成) |
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プレスリリース配信後、パブリシティの獲得を目指し、プロモート媒体担当者に対して情報の捕捉説明等、随時フォローアップ活動が必要となります。取材申し込みに対しても、迅速かつ的確な応対が求められます。
パブリシティ獲得のポイント ●社会性(パブリックな観点から意義のある情報であること)
●新規性(初めての出来事、新鮮であること)
●事実性(虚偽、虚構がなく事実であること)
●今日性(時代、タイミングなど広く社会の関心を集めること)
●先見性(将来的に意義があること)
●データ(曖昧な憶測ではなく、データに裏付けされた情報であること)
●実利性(市民、社会にとってプラスになること)
●影響性(社会的に広く影響を及ぼすこと)
●親近性(身近な出来事として共感できること) |
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